東日本支部 新春勉強会が行われました

学生時代を過ごした「神戸」をテーマにした勉強会となりました。

1月28日、流通科学大学東京オフィスにて有朋会東日本支部による新春勉強会が開催されました。
今年は福井誠教授をお招きし「神戸大逆転への道のり。~ファン作りに必要なこととは~」をテーマに、「福岡市に人口で抜かれた神戸市が今後どのようにしていくべきなのか」を、歴史的な背景や実例を交えながらお話頂きました。

今回初めて参加された方やご家族で参加された方もいらっしゃいましたが、大学4年間を過ごした神戸の話題に、皆様熱心に聞き入っておられたようです。

また、現在の神戸の写真も多く紹介されましたが、参加者が学生時代に過ごした以前の神戸の姿から変わりつつある現在の様子に皆様も大変驚かれていたようです。
また、神戸の事例を通して、今後の仕事に通じるヒントを見つけていただけたのではないでしょうか。

講演会後の質疑応答の時間にも、参加者の皆様から多数ご質問をいただき、非常に有意義な時間となりました。
また、その後行われた懇親会でも、皆様自己紹介をしたり、近況を報告し合ったりと、卒業生同士の交流を深める事ができました。