神戸支部シゴト交流会が行われました

学生と卒業生が熱い議論を交わす交流会となりました。

さる11月5日、有朋会神戸支部と流通科学大学キャリア開発課の協力で、第2回シゴト交流会が行われました。
このイベントは社会で活躍する同窓生が、就職活動に挑む学生と交流し活きたアドバイスができないか、という主旨のもと行われました。

先輩方からのメッセージに、学生達も聞き入っていました

永田有朋会会長が挨拶をされた後、3名の同窓生による講演が行われました。
お1人目は、大学職員でもある安田さん。
学生に向けて「業界研究も大事だが就職後のビジョンを明確に持つ事も大切な事、社会で活躍されている先輩方の声を就活の参考にしてほしい」と語られました。
2番目にお話しをされた、神戸支部副支部長の酒井さんは「”作業”と”仕事”と”働く”はすべて違うもので、それを意識してほしい」「自分を信じ、キチンと自分の意見を持とう」と学生達に語りかけられました。
最後にお話しをされた、神戸支部の新村さんは「営業に欠かせない五箇条」を就活生向けにアレンジし、アドバイスをされていました。

学生と社会人が本音でぶつかる、意見交換会

講演会の後は、学生と同窓生が各テーブルに別れ意見交換会が行われました。
先輩たちが一方的にアドバイスをするだけではなく、学生からも「自分はこう思っている」など、積極的な意見が飛び出し、会場は大変な熱気に包まれていました。

今回も、熱い雰囲気の中終了したシゴト交流会となりました。

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