同窓生が主演の映画「369のメトシエラ」が公開されます

同窓生、大垣知哉さんが主演の作品です

2011年の有朋会入会記念パーティでも、その素敵な歌声を披露して頂いた大垣さん。
今回は俳優として銀幕を彩ります。
「369のメトシエラ」と題されたこの作品は、「孤独」を抱える青年がより深い「孤独」を抱えるおばあさんと出会う事によって心を開いて行く。
見終わった後に清々しい気持ちになる映画です。
11月23日からなんばパークスシネマズ、12月1日からMOVIX京都、1月19日から新宿ピカデリーにて公開、他全国各地で拡大ロードショー中です。
皆さん、是非ご覧になってみてはいかがでしょうか。

映画情報

[ ストーリー ]
【四百年待った甲斐がありました。あなたの妻になります。】
区役所の区民課に勤める武田俊介(大垣知哉さん)は、一つの町に定住せず引っ越しを繰り返している。友人はおらず、行き倒れていたところを救った若い男がただ一人の友人だった。
その日、古いアパートに引っ越した俊介の耳に、隣室からふしぎな唄が聞こえ始める。日々繰り返し聞こえてくる子守唄のようなその唄に、やがて俊介は引かれ始め、そしてつき動かされるように隣室を訪ねる。
隣室には老婆がひとりすんでいた。
訪ねてきた俊介に老婆は思いもかけない一言を告げる。「自分は400年の長きを生き、唄にひかれる人間を待っていた。そして、その人間が現れたとき、自分はその人に添い遂げる」と。
一人暮らしの高齢者であることから認知症の疑いを持った俊介は、老婆の身元を探す。ところが、この老婆には、一切の公的な記録のない、どこにも存在しない人間だった…【公式サイトより抜粋】

[ 公式サイト ]
http://www.junglewalk.co.jp/369/top.html