お酒と共に和を醸す、中四国支部交流会が行われました。

世代は違えど、すぐ打ち解け合える。和やかな交流会となりました。
6月28日(土)、中四国支部交流会が開催されました。
今回の企画は岡山市にある宮下酒造という老舗酒造の見学会、ご家族を含む9名の参加者は多くが初対面でしたが、すぐに打ち解け、終始和やかな会となりました。
普段見られない機械を目の前に、皆さん興味深々。
この日見学をしたのはクラフトビールの製造工場。
スタッフによる丁寧で分かりやすい説明と共に、使用しているホップやモルトの香りを実際に体験してみるなど、五感を使った学びとなりました。
また工場にはドイツ製の醸造設備やウイスキー・ジン・ウォッカの蒸溜器などもあり、参加者からは「大変興味深かった」との声が上がっていました。
世代間ギャップも会話の華に
その後はレストランに会場を移して会食と交流会。
各世代の参加者が学生時代の思い出や現在の仕事について語り合い、世代を超えた共通点や、逆に世代ごとのギャップといった様々な話題に笑いが起こっていました。
次回は四国での開催を予定しています。
参加された方からは「普段なかなか会えない卒業生と再会できて嬉しい」「またこのようなイベントに参加したい」といった感想も頂き、有意義で実りの多い交流会となりました。
中四国支部では、今後も定期的に交流会を企画して参ります。
次回は四国での開催を予定しておりますので、卒業生の皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。