有朋会の新しいロゴマークが決まりました

有朋会設立30周年を記念し、同窓会のシンボルとなるロゴマークが決定いたしました。

有朋会設立30周年を記念し、同窓会でシンボルを制作しようと企画された「有朋会ロゴマークプロジェクト」では、2022年4月からデザインの募集を開始し、163点もの応募がありました。
この中から、同窓生の皆様にもご協力いただき、1次審査・2次審査、そして最終審査を経てロゴマークが決定いたしました。
有朋会の名称の由来である「有朋自遠方来不亦樂乎(朋あり遠方より来たる、また楽しからずや)」の精神を端的に表現したシンボルの誕生です!
ご応募いただいた方々・投票いただいた皆様・すべての関係者様にお礼を申し上げます。
また、これから新たなロゴマークとともに、今後の有朋会をご愛顧いただけますようお願いいたします。

選ばれたロゴマークはこちらです!

新ロゴマーク

こちらが今回決定したデザインで、有朋会の「朋」がモチーフとなっています。
「朋」という字には「仲間」や「同門」という意味があり、「月」を人の姿になぞらえ、人と人とが寄り添うカタチをしています。
今回のロゴマークは、その2つの「月」に躍動感を持たせることで同窓生同士が楽しく語り合う様子をイメージし、流通科学大学を卒業した後も多くの同窓生が集まり、繋がりを深め合う「有朋会」の目的を表現したデザインとなっています。

新ロゴマークに寄せて

有朋会設立30周年の節目に、「同窓会の目的や想いを表したシンボルマークを作りたい」と思い立ち、このプロジェクトが発足しました。
おかげさまで多数のご応募をいただきました。さらに、2次審査ではすべての同窓生に投票権をお持ちいただき参画いただきました。私たちの予想を上回る数多くの皆様から応募や投票をいただけましたこと、心より御礼申し上げます。
決定したデザインは、「朋あり遠方より来たる、また楽しからずや」という有朋会の想いがとても上手に表現されていると感じます。また同窓生が集まるイベントでの様子をそのまま描写しているようにも思えてきます。今後、目に触れていただく機会が増えると思いますので、末永くお付き合いのほどお願いいたします。
ロゴマークの如く、同窓生同士が楽しみながら繋がりを深めあえる「有朋会」を今後も作ってまいります。

流通科学大学 同窓会(有朋会)
会長 岡本一展(1995年3月卒)