流科大トピックス「学生チャレンジプロジェクト 最優秀賞決定」他

母校、流通科学大学の「今」をご紹介

学生生活やクラブ・ゼミ活動など、母校、流通科学大学の今をご案内いたします。

英語で夢を語ろう!【英語プレゼンテーション】

12月7日(火)・14日(火)の2週にわたり、商学部マーケティング学科・濱田真由美准教授が担当する『英語プレゼンテーション』の講義で、受講学生たちが将来の夢や目標を英語で発表しました。
学生たちはこの日までに、『手に入れたいもの』『訪れたい場所』『就きたい職業』『将来の理想の姿』などをイメージさせる写真や言葉をコルクボードに貼付した『宝地図(Treasure Map)』を作成。
それを皆に見せながら、“すでに夢が叶った”と仮定して、英語で発表を行いました。

“国際交流”をテーマにした提案が最優秀賞に!

本学では毎年、『学生チャレンジプロジェクト(通称:チャレプロ)』を開催しています。
レベルの高い提案が揃うなか、最優秀賞を受賞したのは、国際交流をテーマに『関西弁を留学生と日本人学生の懸け橋に』を提案した“関西弁で繋がり隊”チーム。
今後は、留学生が関西弁になじむ機会を設けたり、デジタルサイネージで流す関西弁講座の動画を作成するなど、提案の実現に向けて取り組んでいくことになります。

『国際交流イベント』。日本人になじみの“あのゲーム”で大盛り上がり!

12月15日(水)、RYUKA留学生クラブが『国際交流イベント』を主催。
日本人学生と留学生合わせて約20名が参加しました。
この日は、クリスマスツリーの装飾を手作りしたり、日本人なら誰もが子どものころに一度は遊んだことがあるであろう『椅子取りゲーム』と『フルーツバスケット』を行いました。
留学生たちにとっては、どちらも初めて挑戦する未知のゲーム。
日本人学生がルール説明を行うも、いまいちわかっていない様子。
ところが、実際にやってみるなかで少しずつルールを理解したようでした。