少林寺拳法部10周年祝賀会

総勢40名の同窓会でした。

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さる10月11日(日)少林寺拳法部が創部10周年を記念し、合同練習会と記念祝賀会を開催しました。
当日は17名ものOBにもご参加頂き、練習会・祝賀会ともに盛り上がりをみせました。

参加者の声

10周年実行委員長 7代主将 漣和輝さん(2006年4月入学 19期生)

今回実行委員長をさせていただきき、なかなか経験出来ないことにチャレンジでき、良い経験ができました。
先輩や副学長の又賀先生、前顧問の池田先生、顧問の東先生、副顧問の殿元課長、横山監督に大変感謝しています。
合同練習では、懐かしい先輩方や初めて見る先輩方と一緒に練習できました。
私が一年生の時は、毎日、体が真っ赤になるまで先輩方の蹴りや突きを受けていて悔しく、いつか見返したるとの思いで毎日頑張ってきました。
そして今日の合同練習のとき自分が教わった練習の成果を発揮してみたところ、先輩からのギブアップの声が聞こえた時は、喜びが込み上げてきました。

祝賀会では、17名のOBの参加もあり、創部当初の話や練習内容など貴重なお話を聞くことができ大変嬉しく思いました。
祝賀会の日は同時に主将の誕生日ということもいあり、皆で歌を歌い、主将は幸せ者だと思いました。
最後に少林寺拳法部に入ることができ、本当に良かったと思います。
今後も20年30年と歴史ある部活になっていくよう私たち部員一同がんばっていきます。
ありがとうございました。

初代主将 稲垣明さん(2004年3月卒 13期生)

設立当初は部員も少なく、いる部員もバイト等でなかなか全員集まるのもままならず、成績もたいした結果を残すことができなかったので、いつ同好会に戻ってもおかしくない状態だったのが、10年も存続し、成績も残していることに驚きとうれしい気持ちでいっぱいです。
部の雰囲気もギクシャクすることなく、明るい部になっているのでこのまま自分達らしい部にしていって欲しいと思います。

4代主将 大杉健太さん(2007年3月卒 16期生)

現役の部員が企画から案内から準備から片付けまで、色々世話をしてくれて、とても感謝しています。
受付や案内など、しっかりと役割分担が出来ていて、ひとつの組織として機能していたことにとても感心しました。
また人数も増え活気もあり、しっかりと今の部活を支えてくれていることにOBとしてとても嬉しく思います。

本当に楽しめました。ありがとうございました。お疲れ様でした。