モロゾフ杯～売上拡大を実現できるような企画を立案せよ～

さる12月19日（土）、流通科学大学において「神戸研究学園都市大学ゼミ対抗イベント」の決勝が催され、有朋会からも岩崎会長が審査員として出席されました。
モロゾフ杯と銘打たれたこのイベントは、学園都市の大学からそれぞれ数組の学生チームが参加、「モロゾフの売上を拡大する企画」という課題の解決策を立案、実際にプレゼンテーションを行います。
モロゾフの川喜多社長、本学石井学長と並び、岩崎会長も審査を行われました。
約10チームの発表について、各審査員が自身の経験・立場を元に講評を行い、岩崎会長も広告業の最前線で戦う先輩社会人として、コメントをされていました。
後輩である本学学生チームは元より、県立大学・芸術工科大学、各チームのプレゼンを丁寧に批評、独自アイデアを評価しつつも、実現性などの面には鋭いアドバイスを送っておられました。