学生と企業のコラボ弁当『夫婦三昧』が発売

夫婦二人で楽しく分け合って食べることができるお弁当です。

写真1流通科学大学とまねき食品株式会社(姫路市)が共同開発した弁当「夫婦三昧」が、11月4日(水)に発売されました。

「地産地消」をコンセプトに網干のレンコン、安富のゆず、明石のタコなど兵庫県内各地の農産品を使用したこの弁当。夫、妻用にそれぞれ異なった計23種のおかずを詰めており、夫婦二人で楽しく分け合って食べることができるようにと工夫されています。

また包み紙は二つあわせると赤い糸が結びつくデザイン。裏には二人の仲を深めるクイズが書かれており、日ごろなかなか伝えられない思いを表すメッセージカードも同封するなどパッケージにもこだわりました。

11月4日から12月7日までの期間限定販売です。

この商品の開発は本学でサービスマーケティングを学ぶ頭師暢秀ゼミナールの活動の一環として行われたもので、11月4日の発売初日には商品開発に携わった学生が、商品の魅力を阪神百貨店梅田本店で来場者に直接アピールします。

「夫婦三昧」は阪神百貨店梅田本店の地下食品売り場やJR姫路駅などで12月7日までの期間限定販売。1セット1260円(別売り可・各630円)。11月22日のみ「いい夫婦」にかけて1122円で販売されます。