韓国支部同窓会が行われました

有意義な議論と、交流が行われました

写真1さる9月5日、韓国ソウルにて有朋会韓国支部同窓会が行われました。
当日は24名という大変多くの方にお集まりいただき、充実した会となりました。
ご参加頂いた皆様、誠にありがとうございました。

参加者のコメント

写真2中内理事長と本学アドバイザリー コミッティ委員(株)おたべ 酒井宏彰社長を特別ゲストとして迎え、恒例の同窓会を9期生カン・ユンソクさんが経営するソウル市内 新村(シンチョン)の日本式居酒屋で開催しました。

同窓会には、アジア流通研究センター長 崔相鐵教授をはじめ、安煕錫教授、清水信年准教授、元客員研究員で韓国経済新聞社に勤務している崔 仁漢さんも参加しました。また本学の提携校である中央大学校、東明大学校からの交換留学生も、流科大留学中の貴重な思い出を手土産に、ソウル、そして遠路プサンから参加していただきました。他には、日本からこの会合のためだけに大阪からソウルに駆けつけた卒業生もいました。(ファン・デソンさん)

写真3中内ゼミの卒業生、山田雄基さんは今年から韓国で勉学を始めることとなり、彼の恩師である中内理事長がこの同窓会にご出席されることから会合に参加し、久々の恩師との対面に胸を弾ませ、在学中の思い出を語り合うと同時に韓国支部の各メンバーとも積極的に親睦を深めていました。会の終わりには韓国支部の卒業生と打ち解けて今後の交流促進のため連絡先の交換等もしていました。

写真4母校を舵取る中内理事長、そしてそれをサポートしてくださっている酒井社長が今回ご出席されていることもあり、同窓生達は「卒業してからの流科大、これからの流科大」について特別ゲストのお二人、そして現職の教職員たちと情報交換をし、流科大に対しての夢を大いに語らいました。

会の終わりには、今後も卒業生それぞれが現役の韓国人留学生、韓国支部との連携強化、交流を促進し、またそれぞれが母国で活躍することで永続的に流科大が発展する、という事を確認して会を締めくくりました。

学生課 西田 順一(2003年3月卒 9期生)