有意義な「学び」と「交流」の場となりました

「流通科学大学卒業生の経営者同士で交流できる場を作ろう」という主旨で発足した「経営者の会」。
その中でも東京、関東エリアで活動をされている卒業生を中心に行われている「経営者の会 in 東京」が、11月14日流通科学大学東京オフィスで開催されました。
第5回を数える今回は清水学長にもご参加いただいた他、初参加の方々数名も加わり今回も熱気あふれる活発な交流が生まれました。

第1部 勉強会「失敗から気づいた”流行りに頼らない商売の鉄則”」

今回の勉強会は、同窓生でクローバーデザイン株式会社の代表取締役を務める上田 啓治さん（1998年卒）にご講演いただきました。
「失敗から気づいた”流行りに頼らない商売の鉄則”」をテーマに、ヒト・モノ・カネの条件が揃った中で経験された失敗談と、その中で気付かれた商売の本質的な要素について深く掘り下げたお話をいただきました。
講演後は質疑応答やディスカッションを通じて参加者全員で経営の重要課題について考えるなど、貴重で有意義な時間となりました。

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第2部 時間を忘れるほど活発な交流となった懇親会

岡本会長による乾杯のご発声で始まった懇親会では、美味しい食事を囲みながら講演内容に関する活発な意見交換や、参加者それぞれの事業紹介が行われました。
熱気ある活発な交流が行われ、時間の経過を忘れいつの間にか締めのお時間に。

初めて参加された方も、同じ学び舎で過ごした同窓生ならではの一体感で、すぐに打ち解け合い、終始笑顔の絶えない和やかな雰囲気となりました。
同窓生の中でも出会うことの少ない”経営者同士”が立場を共有し、深いコミュニケーションが取れる貴重な場として、今後も定期的に開催、卒業生の相互支援の場を創出して参ります。

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