和太鼓部が市立太山寺小学校で演奏を披露しました

さる6月12日(日)、流通科学大学和太鼓部が神戸市立太山寺小学校(西区)で演奏を披露しました。生徒の学校での活動を父母が見学や研修を行う「学校公開デー」に合わせて依頼されたもので、東日本大震災の被災からの復興を願って「大地」という曲や、幕末のように激しく、また目まぐるしく変貌していく様子を表現した「黒船」という曲を披露し、参加された約300名の父母や生徒たちから盛大な拍手を受けました。

また、演奏だけではなく「和太鼓体験コーナー」を企画し、希望した多くの小学生たちに部員が丁寧な指導を行いました。太山寺小学校の生徒は「最初太鼓の音が大きくてびっくりしたけど、演奏している姿はとてもかっこよかった。自分で太鼓を叩けてとても楽しかった。」と喜んでいました。

和太鼓部部長(サービス産業学部3年)は「小学生に楽しんでもらえてよかった。これからも機会があれば体験コーナーを作って、和太鼓を楽しんでもらえるようにしたい。」と語っていました。