頭師ゼミ学生が姫路ご当地弁当を開発

姫路おでんトライスバーガー

写真1本学学生が企画立案した姫路ご当地弁当「トライスバーガー」が駅弁の老舗・まねき食品(株)との産学連携により、商品化されました。
学生たちは、新しい観光資源育成の観点から企画を開始、実地調査からアピールポイントの選定、ネーミング企画、販売方法など何度も試行錯誤を繰り返しながら課題を解決していきました。
そして生まれた商品が、地元姫路の人気食材「おでん」を気軽に持ち運んで食べられるよう、ごはんで挟んだおでんのライスバーガー「トライスバーガー」です。
写真2おでんダネをご飯で挟むという斬新で個性的なトライスバーガー、名前の由来は今年の干支である「寅」に挑戦という意味の「トライ」と「ライスバーガー」をミックスしたものだそうです。
さる1月20日には、阪神百貨店(梅田本店)にて「阪神の全国有名駅弁うまいもんまつり」に出店、学生たちも頑張ってPRをしていました。