流科の留学生就職支援が神戸新聞に掲載されました

9月8日付けの神戸新聞朝刊で紹介されました

リーマンショック以降、新卒採用は狭き門となっていますが、留学生の地元企業就職には、日本人学生と同じ条件での選考が多く、よりハードルが高くなっています。
そのため、神戸の大学では昨今、留学生の地元企業への就職支援を行う動きが盛んになっています。
それに関連して、流通科学大学が実施した留学生就職支援ガイダンスが、9月8日付の神戸新聞朝刊の記事で紹介されました。

留学生向け就職ガイダンスが紹介されました

流通科学大学では今年6月、日本での就職を希望する留学生向けに就職ガイダンスを初めて開催しました。
就職活動の流れや現状分析、筆記試験対策などだけではなく、就職した留学生の体験談などもあり、留学生は皆先輩の話に聞き入っていました。
就職活動を行う3回生だけではなく、1~2回生や大学院生も対象となっており、学生の関心も高かったようです。