No.01
コンセプト・詳細説明はありません。

No.02
大学ロゴのように、有朋会の頭文字「Y」を大きく白抜きで表現したロゴマークです。
夢の種プロジェクトの「人生そのものを咲かせる」という言葉から、たくさんの花を組合せました。世界で活躍する25,000名を超える卒業生を表現しています。花は、創設者 中内功氏の銅像のそばに植えられた「桜」です。人生が咲く、明るいイメージとして、（散ることを予想させる葉ではなく、）つぼみと花にしました。
「since1992」と記載することで、30年の歴史を感じさせつつ、今後も長くお使いいただけます。

No.03
流通科学大学のキャンパスのシンボルでもあるベルタワーを流通科学大学の頭文字「R」と有朋会の頭文字「Y」で表しました。

ベルタワーの背後から３つの三日月が合わさった月が登ります。
「有朋」の文字の中には3つの月があることから、３つの三日月は有朋会の「同窓生・在学生・教職員」を表し、さらに三位一体であることを表現しています。

まだ満月になっていない月は、現状で満足することなく、常に未来を見据えて登り続けていくことを意味します。

ベルタワーと３つの三日月が融合する有朋会のロゴマークは流通科学大学の公式同窓会であることを周知させます。

No.04
有朋会の「朋」をモチーフに考えました。朋とは同じ学問を志す人間は、どこからでも集まって学び合う。同窓や同門の意味があります。
2つの「月」が寄り添い「朋」のカタチにしています。
少し動きをつけて、2人が語り合い、分かち合うイメージのロゴマークです。

No.05
流科大の象徴であるベルタワーをモチーフに、交流の場となるプラットフォームを表現すると同時に大学の情報・卒業生同士の交流促進に役立つ情報配信の場をイメージしました。

No.06
テーマである、
これからも「ネアカのびのびへこたれず」
をもとに、

わらう
とぶ
はねる
テヘペロ

4つをキーワードとしてあげ、

笑顔の口元や
鳥が羽ばたく姿
跳ねるような躍動的なさま
失敗したときに舌をペロッとはにかむような表情

の意味を重ね合わせた形状として、
平面的でありながら奥行きある表現としています。

No.07
有朋会発足から30周年を迎えた歴史と成長を表現しました。
左下の小さな楕円は、大学卒業時を表しており流通科学大学のシンボルカラーの青です。
右上の大きな楕円は、成長した有朋会を表しており有朋会ロゴに使用されている青です。
真ん中の楕円は、卒業してから有朋会員になっていく過程を表しており、中間色になっています。
発足後10年、20年、30年という節目を3つの楕円で表し、大きさの違いは徐々に大きくなっていく様を表しています。正円ではなく楕円にしたのは「型にはまらないけれど柔軟性があり『輪』を尊重」する意味を表しています。
また、今後も成長し続ける様子を右肩上がりを使って表現しています。

30と言う数字を表しています。数字の『3』の部分は渡り鳥をイメージしました。
『有朋自遠方来。（友達が遠くから来てくれる）』を渡り鳥で表現しています。
また、これからも『羽ばたいていく』という意味も含めました。

有朋会が読みづらい為、慣れ親しんでもらう為にローマ字を配置しました。
このシンボルマークがある程度縮小されても判読できるよう細いゴシック系書体で文字の間隔を空けています。